鹿角市議会 2020-06-08 令和 2年第4回定例会(第2号 6月 8日)
デイサービス等の通所事業所については、感染者は入所施設と同様に医療機関に入院することとなりますが、濃厚接触者は当面の間自宅待機となり、施設が休業となった場合には、ホームヘルパー等が訪問介護サービスを提供することが可能となっております。
デイサービス等の通所事業所については、感染者は入所施設と同様に医療機関に入院することとなりますが、濃厚接触者は当面の間自宅待機となり、施設が休業となった場合には、ホームヘルパー等が訪問介護サービスを提供することが可能となっております。
6つ目には、当市が自殺予防対策を推進していく上で、ホームヘルパー等を対象にした相談員の養成が大事になってくると思いますが、また、民間団体、NPO法人等のネットワーク化を図り、それぞれの事業の調整や財政の支援も含め、役割分担をしていく必要があると思います。民間がこれまで現場で培ってきたノウハウを、今後の相談業務にどう生かし、どのように活用、連携を図っていくか当局の考え方をお伺いいたします。
これらの相談に対しては、支援センターの職員や市高齢福祉課の保健婦、ホームヘルパー等が協議し、ケースに応じた介護方法を選択しており、センターとして機能しているものと考えているが、今後も運営について、センターとも十分協議して進めていきたい、との答弁があったのであります。
そして今、運営主体となる市町村間にヘルパーや介護施設などに格差があるとして、現状では地域によって「保険あって介護なし」との声も出ておりますし、介護保険法で予定されている在宅福祉サービスにかかわるホームヘルパー等のマンパワー、特別養護老人ホーム等の施設の整備や諸条件が整わないと介護保険法に定められたサービスには対応できないと思いますが、二〇〇〇年の実施まであと三年余りであります。